食品安全に対する取組みについて

 JF千葉漁連では、お客様に安心安全かつ品質の良い商品を提供させていただくため、フードチェーンに関わる皆様との連携のもと、品質および衛生管理に関わる取組みを推進しています。 
 具体的には、食の安全に関わる国際規格である「ISO22000(食品安全マネジメントシステム)」の仕組みを取り入れ、PDCA活動を組織的に推進し、製造部門ではHACCP手法を導入した製造管理を行っています。 
 私たちは、お客様に安心して本会の商品をご利用いただけるよう、今後も食品安全に関わる取組みをいっそう強化させ、事業を推進して参ります。

※用語の説明

  @ISO22000
食品安全マネジメントシステムと呼ばれ、食品の安全性を確保するための管理システムであり、国際的に定められたルールです。
  APDCA
「Plan・Do・Check・Action」のそれぞれの頭文字を並べた言葉であり、継続的な改善活動のことを言います。
  BHACCP
食品の安全のために重要であるハザード(危害)を明確にし、評価し、管理する手法です。


 なお、JF千葉漁連では食品安全に対する取組みの第三者認証を受けております。
 その概要は、以下の通りです。

 1.登録種別   食品安全マネジメントシステム

 2.登録番号   JUSE−FS−074

 3.登録組織   千葉県漁業協同組合連合会
             販売部、銚子冷凍冷蔵工場、総合管理部
             あさり事業所、のり加工事業所

 4.適用規格   ISO22000:2005

 5. 登 録 日   2013年3月28日(拡大登録2014年5月27日)

 6.分   野   冷凍食品、冷凍流通食品、魚介類加工品、卸売

 7.審査機関   一般財団法人 日本科学技術連盟 ISO審査登録センター


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